結局、、、 今だに西洋史学会と東洋史、イスラム、それ以外の蛸壺同士の対立にしか思えないのは、僕が社会科教育出身という『部外者』だからか?もしくは人文地理学が最終学歴だから地理的意識の高い「 地歴科」を求めすぎる高すぎる? でも科学的なデーターを見るのは大切だと思ふ、、、のだが。
もしくは、東大と京大の対立? まあ僕はどっちも関係ないし、、、 でも現実的にこんなに勉強させられているのに、得るもの少ない日本の高校生が一番の被害者だね。これはこれまでの僕の研究からはっきり言える。もちろん知識は大切だけれど、それ以外の学力を伸ばす工夫をしませう。
更に学力の高い生徒だけでなく国民全体の底上げも考えて行かないと、、、
いや受験エリートの学力だって世界から見たらたいした事無いのも大きな問題だ!少なくてもまあ、僕は英語圏の公教育しか判らないけど、、、、でも、姉妹校や研究協力校・ユネスコスクール・交流した学校で指導してきた経験だけは誰よりも多い。もちろん、勤務校に来校してきた生徒や引率教員たちとの交流経験からも断言できる。少なくても苦行よりは楽しくやりませう!