修道院に泊まって見た
格安で泊まることになりまして。
味のある建物です。
アジア系は僕だけです。
降伏文章
事は荒立てないけど!
全面降伏でした。
でもこの教科書は好きです。
教科書会社に質問してみた。
世界史A311 担当者様へ
営業さん経由で連絡入れようとも思ったのですが、またホームページ経由でも連絡が入れられないようになっているためFAXします。
P94 挿絵2ですが、説明が誤解をうむ可能性があると思います。
詳細は下記に
http://fujinosekaic.hatenablog.com/entry/2018/11/26/121404
https://www.facebook.com/fujino.sekaic
要はマンチェスターの説明と生徒は思うが、
挿絵はロンドンby仏人のグスタフ ドーレだし。
絵に関する説明をします?ので、時間ある時にでもブログやFacebook 経由でも結構ですので連絡ください。
FUJINO, Akihiko (M.Ed)社会科教育 地歴公民科
IB Certified teacher(DP World History)
東京都立杉並総合高等学校 Tokyo Metropolitan Suginami Sougou High School
〒168-0073 東京都杉並区下高井戸五丁目17番地1号
藤野 明彦 <Akihiko_Fujino@education.metro.tokyo.jp>
ゴーン is gone 記念 産業革命①
この絵から何が読み取れる? まあフランス人画家だけどね。
Over London by rail: 1872 by Gustave Doré at Museum of London
Over London by rail. Engraving. View of the London slums by Gustave Dore from 'Londre a Pilgrimage', first published in 1872. This illustration is a bird's eye view of the slums of London, it shows the poor and overcrowed conditions in which the poor lived in Victorian times, where "There is a desperate, ferocious levity in the air... they (the poor) are the workless of a work-a day London - born in idleness to die in the workhouse, or upon bare boards."
霧のロンドン
本日の挿入歌 Goodbye Yellowbrick Road by Elton John
When are you gonna come down
When are you going to land
I should have stayed on the farm
I should have listened to my old man
You know, you can't hold me forever
I didn't sign up with you
I'm not a present for your friends to open
This boy's too young to be singing - the blues
(Chorus)
So goodbye yellow brick road
だから(都会の)黄色い煉瓦(れんが)通りとはサヨナラさ
Where the dogs of society howl
こんな社交界の犬たち(奴らが)が吠える(のさばっている)
ところとは
You can't plant me in your penthouse
俺を豪華高層マンションの飾り物にはできないさ
I'm going back to my plough
俺は自分の耕作地(故郷=そんなものあるのか?)に戻るんだ
Back to the howling old owl in the woods
なつかしいフクロウが鳴くあの森に戻って
Hunting the horny back toad
背中にトゲがあるイボ蛙を見つけるのさ!
Oh, I've finally decided my future lies
俺はやっとことさ決心が付いたぜ おれの未来は
Beyond the yellow brick road
この黄色い煉瓦通りのはるか向こうに広がっているんだ、と
What do you think you'll do then
I bet that'll shoot down your plane
It'll take you a couple of vodka and tonics
To set you on your feet again
Maybe you'll get a replacement
There's plenty like me to be found
Mongrels who ain't got a penny
Sniffing for tidbits like you - on the ground
(Chorus)
So goodbye yellow brick road
Where the dogs of society howl
You can't plant me in your penthouse
I'm going back to my plough
Back to the howling old owl in the woods
Hunting the horny back toad
Oh, I've finally decided my future lies
Beyond the yellow brick road
友達に国境はない part 5 何度目か?は不明
単元設定の趣旨:
これまで海外での「出前授業:日本紹介」や海外からの来校者へ「自前授業:東京からYedo、Syogunnate=徳川」や「東京盆踊り:日本語英語の不思議」、中国の高校生と学ぶ「モンゴル@台湾故宮博物館」、「難民の教員(シドニーの姉妹校)とTT+生徒が通訳」など様々なタイプの社会科授業を実施してきた。ソウルの姉妹校生徒とは社会科を超えて「食文化:チジミとお好み焼き@家庭科室でCooking」や、シドニーの姉妹校生徒とは「進路指導講座:学問と大学」などの特別授業なども実施してきた。
今回は、「対日理解促進交流プログラム(JENESYS)で32名が来校。 http://www.jkcf.or.jp/wp-content/uploads/2018/11/2018_seishounen_hounichidan_3dan_yokoku.pdf(残り半分は都立桜修館中等教育学校で受け入れ) これまでも、Jenesysでは中国からの受入れをしてきたことや、歓迎レセプションに当時顧問であったダンス部生徒を引率したり、文化特別推薦枠のある吹奏楽部に演奏をお願いしてきたことや、また、2017年度の韓国政府日本教職員招へいプログラムに参加したこともあり、何らかの貢献をせねばとも思ってきた。翌週の台湾修学旅行(これも地元杉並区からの突然の要請で実施した内思高級工業職業学校との交流が縁)を控える中で、交流活動の事前経験(予行演習)を本校生徒に提供する事にもなる事から、通常クラスの25Rの授業に全員受け入れ「世界史B」を実施することにした。
20世紀の歴史を概観するとともに、これまで学習してきた内容の整理と共に、課題を発見・確認する。今日に至るまで綿々と続く(エジプト、ユダヤ・キリスト教、イスラーム教、一時はヨーロッパを脅かす勢力の出現、様々な革命、奴隷貿易や独立運動と民主化など)世界史を生徒の持っている教科書で確認することで、重要な出来事や人物の果たした役割を確認する。また、交流活動の大切さや楽しさを実感するとともに、世界史における「アジア」の存在を考えるなかで、中間選挙の結果が明らかになった米国トランプ政権(America Firstと白人至上主義)とそれに翻弄されてきた極東の我々の在り方を考える。また、教科書の記述文章は別として、共有できる視覚教材である「写真」をどうとらえるかを考えることで、歴史資料の中でイラストや写真の意味やあり方を考えるきっかけにもなる。また、航空写真や地図を読み取ることで文章だけでは気が付かないことも提供可能である。時間が許せば修学旅行先の台湾(二つの中国)の解説にも入りたい。
本時の目標:「友達に国境は無い」as Marco
・日韓交流(今こそ草の根レベルの交流を!)を進める。
・日本の教科書を紹介する:アジアがどういった順番で紹介されているかを確認させる。
・朝鮮半島の位置関係を理解させる。近い国!を実感し、歴史教育や学問の基本的な立場や考え方を理解させる。
指導計画:本時の目標・評価
- アジア(極東の位置関係がきちんと理解できたか
(関心・意欲・態度)
- 歴史の流れ(アジア)がしっかり追えているか
(知識・理解)
- 地図を活用し、紛争の原因と世界勢力の拡大が理解できる
(観察・資料活用能力)