46 ＷＷⅡ12/7 行く？来る用意した真珠湾は空母不在からMidwayへ
屈辱の日を忘れるな！Dec.７ｔｈ USS AZ 12/8@戦艦長門
World History for Us All 経済的なジェットコースター。 - f’s 世界史授業備忘録
On wheels
December 8, 1941, President Franklin D. Roosevelt asked the joint session of Congress to declare war against the Empire of Japan and refers to December 7 as a "date that will live in infamy".
Newsreels would later show the destruction of the Pearl Harbor attack and you can watch a video. (F.Y.I.: About six minutes into this motion picture, the news reel reports the fire on the German luxury liner S.S. Normandie. The ship had been seized by the U.S. Government and was renamed the U.S.S. Lafayette. The video shows the Normandie in 1935 when she arrives in America and firefighters attempting to subdue the blaze on February 2, 1945. The ship would partially sink into the Hudson River and the question of the day was: sabotage or accident?)
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歴史の真実 前野 徹著 経済界より |
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第１章 |
５０年前に今日の日本の混迷を予言したインド人極東国際軍事裁判判事ラダ・ビノード・パール博士 |
広島の原爆慰霊碑には「安らかに眠って下さい。過ちは繰返しませんから」と刻まれています。・・・パール博士は言う。「この過ちは”二度と繰返さぬ”という過ちは誰の行為をさしているのか。もちろん、日本人が日本人に誤っていることは明らかだ。それがどんな過ちなのか、私は疑う。ここに祀ってあるのは原爆犠牲者の霊であり、その原爆を落とした者は日本人でないことは明瞭である。落とした者が責任の所在を明らかにして”二度と再びこの過ちを犯さぬ”というのなら肯ける。この過ちが太平洋戦争を意味しているというのなら、これまた日本の責任ではない。この戦争の種は西洋諸国が東洋侵略のため蒔いたものであることも明瞭だ。更にアメリカはABCD包囲網をつくり、日本を経済的に封鎖し、石油禁輸まで行って挑発したうえ、ハル・ノートを突きつけてきた。アメリカこそ開戦の責任者である（４６ページ）」
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第２章 |
１９世紀末以降、アジアは欧米列強に蹂躙されるがままになっていた。・・・インド、ビルマ（現ミャンマー）、セイロン（現スリランカ）、シンガポールはイギリスに支配され、カンボジア、ベトナム、ラオスはフランス領、インドネシアはオランダ領、フィリピンはアメリカの保護国といった具合です。・・・明治３１年、アメリカがフィリピンを我がものにします。明治３６年にはハワイを奪い、続いてグアム、ウエーク、サモアを米領として北上、侵略の手を東アジアに伸ばしていた。・・・中国大陸は、日清戦争の敗戦を機に、欧米の帝国主義諸国の利権あさりがいっそう激化、英仏独日露などによって事実上、分割統治され、・・・かろうじて独立国として存続していたのは、日本とタイぐらいのものです。・・・この歴史的事実をひとつをとっても、日本の中国進出を被害者である中国から責められるのは当然だとしても、欧米諸国から責められるいわれはない。むしろ、まず責められなければならないのは、利権むき出しで、武力で強圧的にアジアを先に侵略してきた欧米列強の方だ(５８ページ)。日本が敗れると、イギリス、フランス、オランダ軍が又アジアに戻ってきて、インドネシアからベトナムにいたるまで長期にわたり戦火が燃えつづけたという事実からも植民地支配うかがえる。
「インチキな資料をあたかも真実であるかのように装い、南京大虐殺をでっち上げようという勢力があり、南京大虐殺は歴史的事実ではない（上智大教授 渡部昇一）」
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第３章 |
広島原爆で生き残った最後の経営者、血涙の告白 |
「ソ連を威嚇することが根本理由であり、ソ連の影響力が日本、満州、朝鮮、中国におよぶことを阻止するために、ソ連がアジアでの戦争に全面的に参加する前に、核兵器の使用によって日本を降伏させる戦略を取った（B・J・バーンスティン）」（１３３ページ）
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第４章 |
マッカーサー憲法を大事にしてきたニッポンの悲喜劇 |
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第５章 |
日本人の良き伝統と精神を破壊した戦後教育 |
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第６章 |
保守の革新を誤報し続けた戦後マスコミ文化界の大罪 |
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第７章 |
戦後国会をハイジャック、憲法違反を続けた官僚勢力 |
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第８章 |
２１世紀の日本、どこへ行く |
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1929年の世界恐慌は、資本主義の大国を「豊かな国」と「豊かでない国」に二分した。「豊かでない国」は体制の危機を感じ取り、軍国主義を前面に押し出して資源を他国からかすめ取ろうとした。 日本はアジア・太平洋地域を、ドイツはヨーロッパを制圧したため、これに抵抗するアメリカ・イギリスはソ連に接近、「ファシズムv.s.民主主義・共産主義」という構図で世界戦争が展開された。
第２次世界大戦が泥沼化する中、WC:チャーチル（英）、FDR:ルーズベルト（米）、スターリン（旧ソ）の連合軍巨頭はクリミヤ半島のヤルタで会談し、対日戦略や国際連合設立に向けて協調体制を整えた。連合軍巨頭はその後、ドイツのポツダムで再び会談を開き、日本への無条件降伏などを盛り込んだポツダム宣言を作成する。
同じころにソ連が、日本がポツダム宣言を黙殺したことを口実に日本に宣戦布告、布告の1時間後（8月8日）には満州に進出、70万を数えるといわれた日本軍（関東軍）は総崩れになり、満州に取り残された人々からソ連邦抑留（抑留された兵士は30万と言われる）、中国残留孤児などの新たな悲劇が生まれた。 ソ連に近衛を派遣して講和を仲介してもらおうと考えていた日本政府首脳はソ連参戦にショックを受け、もはや戦争維持は不可能と悟ってついに無条件降伏（1945年8月）、9月には降伏文書に調印した。
第二次世界大戦は、「資源戦争」であると同時に、軍国主義、民主主義、共産主義というイデオロギー（国家の主義・主張）をめぐる戦争でもあったし、第一次世界大戦に登場した「国民の総動員」は完成に近づき、兵士も民間人も関係なく殺戮（さつりく）するという「絶滅戦争」となった。 戦争は多くの悲劇を生み出した。軍国主義は南京大虐殺・ホロコーストに代表される殺戮をもたらしたし、 民主主義国家でさえ日系人収容などの暴力が見られた。ソ連がドイツの侵攻を許したのはスターリン首相の粛清のせいで、軍隊が歴戦の覇者を失ったからであるともいわれる。 その結果、動員された兵士1億人以上、殺害された人間は兵士・民間人あわせて3000万～6000万という、世界史上最大の戦争が世界規模で展開された。
「絶滅戦争」にまで発展した総力戦＝まさにWWⅠ part Ⅱじゃん！
47 ＷＷⅡDday パリ Ｖ２ ベルリン アウシュビッツ解放
カイロ＞ヤルタ＞ポツダム 東南海地震
48 ＷＷⅡ 硫黄島 マニラ ３１０東京 大和 VEday 沖縄 trinity>8/6・９
ムルデカ 17805＝26050817 植民地独立へ 夏 815/902＠東京湾on USS MO 1
参加者は誰でしょうか?会談の中身は？どこでﾔﾙﾀ？
