fujinosekaic’s 世界史授業備忘録

世界史教員生活30年記念

歴史の自分事化へ、藤野の世界C No Music No Lifeだから

先日「産業社会の人間」て授業で森高千里を扱ってみたのですが、

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今回はf:id:fujinosekaic:20230415142036j:image竹内まりあの「人生の扉」 

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まあ、まだ洋楽やPOPSは無理かもしれないので、中年(高齢?)女性のカラオケの定番らしい。知らんけど=だって俺カラオケ嫌いだし。てか、自然と口ずさむ歌は好きだし、音楽は大好きだけど、、他人の歌を聴きたいか? まあ、強制されて歌うのも絶対嫌だけど。で、以下の部分で学べ!

I say it’s fun to be 20 (20代って楽しい) 

You say it’s great to be 30(30代って素晴らしいって言うじゃない、、、かどうかは知らんけど、そうするのは自分と社会次第だ)

And they say it’s lovely to be 40(40代って素敵って人は言うよね。それをThey じゃなくI=自分に置き換えることができるかどうか。

But I feel it’s nice to be 50 (このまま50代を迎えられたら良いんだけど…feel ってとこもも微妙だよね。現実結構大変な世代だ)

アレクサンドロスで空間認識や国家の歴史を考えてみたけど、

https://video.wixstatic.com/video/d3aa22_b3acc0bfffc54f68be9817b82dbe6170/720p/mp4/file.mp4

それ以上に「個人の歴史」てのも重要なことではないかな?

年表を見ながら逆算してみると、「歴史総合」の学びになるでしょ! で歌詞を皆さん自身が自分なりに解釈してみてください。特に敢えて英語になっている部分に含蓄があるよ。

I say it’s fine to be 60 (まだまだI am fine!60代)      
You say it’s alright to be 70(まあまあOKな70代)

And they say it’s still good to be 80 って人は言うけど、まだイケる80代)でもここで逝く人もすくなからじや@後期高齢者

But I’ll maybe live over 90(90歳を過ぎても生きていられるだろうけど…多分ね) ここまで生きれれば大往生じゃ。

まあ僕自身も「五十路を過ぎている>>いやもうアラ還で本来なら年金生活が来年度から」なので、身につまされる感情が湧き立つぜよ。

5分49秒の曲ですが下手な授業や参考書より勉強になるぜよ。

5/11の時間ぎれにならないように、早くこれもやりたいですね。f:id:fujinosekaic:20230415142136j:image僕は預言者ではありませんけど!