fujinosekaic’s 世界史授業備忘録

世界史教員生活30年記念

PAX B ①

まさに大英帝国の歴史です。てか、この程度の英語は理解できるのが当たり前なんですよね。それが世界です。駄目ならば英語科に行け。それでもダメならば、、俺のとこにおいでませ。でもshame on you! 英語の力は受験の力ダゼ! 
それを受け入れていない奴はダセ! だわ。まぁ悪いのは生徒のみなさんじゃ無いんですけど。ある意味被害者だよーね。とりあえず動画を見てください。

でもダメな人向けに下記に切り取っておきました。凄い時間がかかったけど。

#4 次時の授業はBBCでmedia literacy からのVictoriaとThe Proms 最終日のコンサートから

それに続くのはCecil John Rhodesと「3c政策なんて無い」まさにfakeだ史へ行きます。

大英帝国の繁栄の象徴としてのクイーンビクトリアとその時代の文化的背景として後に音楽等を活用し学習していく計画である。例えばBBCが毎年放送するプロムナードコンサートを紹介することで当時の音楽である『威風堂々』(:Pomp and Circumstance作品39は、イギリスの作曲家エドワード・エルガーが作曲した管弦楽のための行進曲)を紹介する。パックスブリタニカを学ぶ際に教材として活用できるプロムナードコンサート@Royal Albert Hall。そこで演奏されるいくつかの曲の歌詞やメロディーを紹介することで「奴隷にはならない」と決意するイギリス国民や英国系植民地と言われるブリティッシュエンパイアBritish Empireのオーストラリアやニュージーランドなどのユニオンジャックを持つ方々が同じ場所で旗をふられているシーンを見ることでも「帝国主義」を深く考える機会を提供したい。

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