fujinosekaic’s 世界史授業備忘録

世界史教員生活30年記念

自由の息子からNew England Patriotsへ DIY?NFL

サッカーじゃない方のfootballって知ってるかい?前にも投げていい奴です。スーパーボールってのが冬に中継されたりする。まあ日大フェニックスのせいでイメージが、、

https://video.wixstatic.com/video/d3aa22_d721201a3e61486997da009f645dacf7/1080p/mp4/file.mp4

この曲(1969年に発表されたCCRのジョン・フォガディの楽曲で、親や環境に恵まれた幸運な息子(Fortunate Son)ではなく、徴兵され戦地へ送られる貧しい若者の視点の歌、映画『フォレスト・ガンプ』で主人公がヘリコプターに乗せられてベトナムへ送られるシーンでも使われた)でも聞きながら考えて欲しい。

Too late to の方でも説明した通り、銀の食器で紅茶飲んだり、果実(ブドウ)を味わっている王様KG3の横暴=課税や不当逮捕に対しての抗議運動だったのが始まりらしい。マイケルの祖先みたいに暴力的に拉致監禁誘拐では無いにしても、げろげろの大西洋を命がけ(帆船だぜ)頑張って渡ってきたのにこのざまか?って訳ですよ。いや年季奉公や契約労働者として、ある意味騙されて船に乗ったって奴も少なく無いし。そんな奴らが酒飲んで騒いでいるうちに、

「あの船=東インド会社の積み荷=お茶箱にいたずらしようぜ」って始まったのが始まりだし、その背後で動いたのがアダムス一家だって訳よ。

 

Desktop new england patriots wallpaper.

アメリカよアメリカよ~こんな曲で独立戦争を語る 
やがて日本も! いや既に!
Lyrics はWriter(s): John Fogerty /
https://video.wixstatic.com/video/d3aa22_d721201a3e61486997da009f645dacf7/1080p/mp4/file.mp4

あ奴ら(日本ならあの人のおともらち)は、
あの旗を振るため生まれてくる
あぁ…赤と、白と青のやつさ
楽隊が「大統領万歳=大統領が部屋や式典の会場に入ってくるときに流す定番の曲」を奏でる時
あぁ…奴らは、君(普通の国民・市民)に機関砲Canonを向けてくる=あの会社も酷いらしいね=関係者いたらごめんね。でも御手洗さんは、、、、まあ俺じゃないか。
[Chorus]
それは俺じゃない
俺は、上院議員の息子なんかじゃない
俺じゃないんだ
幸運を授かるのは
【和訳】CCR - Fortunate Son / 幸運な息子【American Rock Song】 - YouTube

あ奴らは、銀のスプーンを手に生まれてくる
(生まれた時からお金持ちって意味=まあ、おじいさんが国会議員とか総理大臣とかって事と同じ)
あぁ…なのに連中は、自ら食器へよそわない
税務署員がドアにやってくる時 
(脱税どころか徴税って奴さ=独立戦争前の話とオーバーラップする=多分それを意図してると思ふ=さながら今ならパーティー券からのキックバック=脱税だぜ)

あぁ…さながら我が家は、在庫一掃セール
=お金が無いから家財を庭の前で売る(ramage sale or garage saleって知らん?)くらいしかできへんって事

[Chorus]
それは俺じゃない
俺は、百万長者の息子なんかじゃない
俺じゃないんだ
幸運を授かるのは=運なんて生まれた時からないんだ=親ガチャ?

あの奴らは、星をちりばめた目(星条旗=米国旗に掛けてる)を受け継いでいる
あぁ…連中こそ、君を戦争へと送り込むのさ
そして、君が“どれだけ捧げたらよいのか”(命がけで戦う=沢山戦死するのよ)を問う時 
あぁ…奴らは、“もっと、もっと、もっと、もっと!”とだけ答える

[Chorus/Outro]
それは俺じゃない
俺は、軍将官(陸海空&海兵隊沿岸警備隊)の息子なんかじゃない
俺じゃないんだ
幸運を授かるのは…